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ノアの方舟の大きさはどれくらい? 映画『ノア 約束の舟』を観てきた

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『ノア 約束の舟』を観てきた。
予告編を観て絶対観に行こうと思っていながら、なかなか行けずやっと観てきた。


旧訳聖書の創世記に記された「ノアの方舟(箱舟)」を実写化した大作で、『π』や『ブラック・スワン』などのダーレン・アロノフスキー監督作品ということで期待してました。

以下ネタバレ含む

聖書に出てくる『ノアの方舟』のくだりはそう長いわけでない。

ざっと説明すると、地上に悪が満ち人を造ったことを後悔した神が、地上の全てのものを滅ぼすことを決意したが、セトの子孫である信仰深く正しい人であったノアに方舟を造るように命じる。
ノアと子らと妻と、子らの妻たちと、すべての生き物を種類に従いつがいにして箱舟の中に入りなさい。
「四十日四十夜地に雨を降らせ、わたしの造った全ての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」と神が言われその通りになる。

というものである。

この話をいったいどうやって2時間以上に膨らませるんだろうと思っていたら、思っていたのと全然違うノアの箱舟だった。

ノアが箱舟を造って、動物をつがいにして箱舟に入れ、大洪水がおきて地上のすべての生き物が絶えるという大筋だけは合っているが、ほかは創作しまくりやね。

まずノア像が全然違う。映画の中ではノアの人としての葛藤が描かれるが、これが聖書に出てくるような正しい人とは程遠いのだ。

映画の中では、神の意志は動物だけを助け人は滅ぼそうとしているので、その神の意志を全うしようと自分の身内をも犠牲にしようとし、助けを求めて侵入してこようとするものたちと戦いばっさばっさと殺しまくる。
いやぁ、それはないであんた。
それじゃノアじゃないよね。
神様も怒っちゃうよ。人殺しはいけません。

ただ、映画としてはダーレン・アロノフスキーらしいダークな感じ? 重くて、人間くさいなぁって感じがよかった。
聖書にはないけどよくよく考えれば「乗せてくれ~っ」て来た人絶対いたよねみたいな、いやぁ、人って罪深くて、でもだから人なんだなぁって感じがして面白かった。

映画に出てくるハーマイオニーたんのエマ・ワトソン演じるイラという養女も聖書には出てきません。
映画ではセムだけがイラを連れていきますが、聖書ではノアの3人の息子、セム、ハム、ヤぺテそれぞれの妻の合計8人が箱舟に乗り助かっています。
最初から助ける約束をしてもらってます。
そのあたりの息子たちと色々あるのがこの映画のおもしろさだろうか・・・。

それとさ、ロックマンみたいなやつが出てくるのもありえへ~ん!て感じですな。
ロックマンのおかげで舟が出来たね。『ロード・オブ・ザ・リング』に出てくる奴に似てたね。どうでもええけど。
ハムは、パーシー・ジャクソンやしファンタジー色が結構ある気が・・・。

個人的に、セム役のダグラス・ブースがイケメンですてきだったわ。
さらに幼少期時代のセム役の子(ギャヴィン・カザレンニョ)が超美少年やったわ。
もうやっぱりイケメンはいいね。

で、映画ではぼんやりとしかわからない神からのお告げですが、実際は、ってか聖書の中ではね、ことこまかに神は指示を出しております。

あなたは、いとすぎの木で箱舟を造り、箱舟の中にへやを設け、アスファルトでそのうちそとを塗りなさい。 その造り方は次のとおりである。すなわち箱舟の長さは三百キュビト、幅は五十キュビト、高さは三十キュビトとし、箱舟に屋根を造り、上へ一キュビトにそれを仕上げ、また箱舟の戸口をその横に設けて、一階と二階と三階のある箱舟を造りなさい。
         (口語訳聖書より)



「長さ300キュビト、幅50キュビト、高さ30キュビト」
1キュピトってどんだけ~っていうと※約44.5cmだそうで、ノアの箱舟の大きさは「長さ133.5m、幅22.2m、高さ13.3m」である。

(※キュビットは、肘から中指の先までの間の長さに由来する身体尺である。「キュビット」という名称は、ラテン語で「肘」を意味する cubitum に由来する。)

長さ的にはたいしたことないんだが、総容積は、豪華客船タイタニック号とほぼ同じ約4万 立方メートルだとか。

でもさぁ、そこに地上の全ての生き物は入るのだろうか・・・。



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コメント

おみそれしますた

やっぱりムミョンさんは聡明なお方やなあ。海馬の縮んだオヤジは全否定の刑でEです。(題名間違えるのって恥ずかしいよな~説得力ないなぁ~国も違ってたか~)ありがとうございます。

Re: だめよ~んッ。

「スーパーマン」は映画館に観に行きましたよ。「未知との遭遇」もSF映画好きなので当然観ております。
「TERA(地球)へ」は竹宮恵子のマンガをちらっと読んだことがあり映画化されたのも知っておりました。未見ですが・・・。
日活ロマンポルノはその昔、美保純の「ピンクのカーテン」とかいうのを友人宅で拝見しましたが、ストーリーがしっかりあってなかなかおもしろうございました。
それぞれ名作でございますね。

ところで気になるのが「プライベートレッスン」でございます。
アメリカ映画の「プライベートレッスン」というのは観たことがございますが、これは少年に年上の女性が愛の手ほどきをするというタイトルどうり淫靡なお話でございました。
フランス映画でピアニストがでてきてレッスンといえば「ピアノ・レッスン」ですが、これは話さない女性と男二人の三角関係を描いたもので、海辺のピアノとマイケル・ナイマンの名曲が印象的な映画でした。
不治の病に冒され残された日々を過ごす少女が、往年の名ピアニストの再起に賭ける姿を描いた「ラストコンサート」という映画があるそうです。1976年のイタリア映画です。
ご覧になったのはどれでしょうか・・・。

「ラストコンサート」の予告編YouTubeにありました。
http://youtu.be/4LG7N2zad8A

だめよ~んッ。

ダメ、ダメ~ッ。合理的なあなたが先入観で物事を言ってはダメ~。未知との遭遇はその当時斬新な映像技術を使って話題になったし、TERA(地球)へも話題作で良かったわ。プライベートレッスンはすごく切ない気持ちになったし、日活ロマンポルノも完成度は高くてよ。スーパーマンはアメリカ人が好きそうなエンターテイメントなだけだけどデートで観に行ったからすごく楽しかったわ。わたすがノアの方舟について何も言わなかったのは観たことがなかったから。もっとも、99%胡散臭い人間の言うことは99%胡散臭い気がするのは仕方ないけど。それじゃ、またね。ちなみに学生で京都に5年居たの。4年じゃないわよ、5年。もう、それだけで99%胡散臭いわね、ウフッ。プライベートレッスンは30年以上前のフランス映画で廃盤になってるかも知れないけど是非観てほしいわッ。その上での全否定ならわたすも本望よ。(8/5の抽選で万が一の高額当選だったら有言実行あるのみやけど、圧倒的確率での900円配当やったら、死にゆく猫が人知れず山に入っていくかのように、静かにムミョンさんの前から姿を消しますよって。武士に二言はない!武士じゃないけど)

Re: ルールゥルルルゥー♪

夜明けのスキャット? 
どうでもええけど大阪に住んでたんですか?
どうりでちょいちょい関西弁やなとは思っててんけど・・・。
多分観た映画があまりよくなかったんですな。
おもしろい映画を映画館で観たらはまります。多分。

ルールゥルルルゥー♪

ルールゥルルルゥー♪ルールゥルルルゥー♪ルルルゥールゥールゥー♪気の効いたコメを残したかった。されどわたすに映画鑑賞の趣味はなかった。そう、わたすの街に映画館はない。キリッ。初めて見た映画は「未知との遭遇」(市民会館)中学生?当時盛んにCM流してた。「TERA(地球)へ」(市民会館)高校生?隣の席のガキンちょがうるさかった。「プライベートレッスン」(市民会館)高校生。淫靡な題名の響きに引き寄せられて見ますたが、不治の病の女子学生と渋い中年ピアニストの悲恋やった。フランス映画やった。日活ロマンポルノ(餃子の街映画館)大学長期休暇帰省中。数日通った。座席は常にガラガラやった。ストーリー性があってEと思ったが、ある日前方の席のオタクっぽい若者が上映中ガサガサ不穏な動きをしているのが不気味で行かなくなった。最後に映画館で映画を見たのは25年以上前、マックのキャンペーンでスーパーマンのチケットが当たって、見たのが最後ですわ。ユミちゃんと高槻で。今何しとるやろ。知るよしもなし。知らずともよし。ルールゥルルルゥー♪.....

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書いてる人:ムミョン
アラフォーのおばちゃんです。

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